道路交通法の一部改正により、今月1日から自転車の交通違反にも交通反則通告制度、いわゆる青切符が導入された。15日まで実施の春の全国交通安全運動期間中、本紙エリアでも街頭啓発を通じて、ながらスマホや傘差し運転などが違反行為にあたり、16歳以上が反則金制度の対象になることなどを呼び掛けた。
運動最終日に新宮市内の商業施設であった啓発を取材した。その際、配布されたチラシがこれまでに見た中で最もインパクトがあり、記事とともに紙面で紹介した(16日付)。自転車に乗った女子生徒がスマホを操作しながら運転している写真を使い、赤色の背景に「その自転車の運転 違反です!」と黄色の文字で表記。「NG」のレッドカードを示す手も映り、このチラシ1枚ですべてが伝わるデザインだった。
啓発に参加の新宮署員らが買い物客にチラシを渡しながら説明すると、受け取った人も「自転車の違反が厳しくなったんだね」「確かに危ないよね」などと話していた。
このチラシのように、新聞記事もまずは写真や見出しで興味をひくように意識しなければと改めて感じた。
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