子どものころから絵の評価が芳しくなく、苦手意識があった。美術の授業で風景画を描いた時、何の芸もなく緑の絵の具を塗りたくって山にした。濃い緑だったか、黄緑だったかも覚えていない。森も山もないまちで生まれ育ち、山や森に対しての想像力も感慨もあ...
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