尾鷲市議会は2日、議会運営委員会と全員協議会を開き6月定例会を8日(月)に開会し、23日(火)までの16日間の日程で行うことを決めた。正副議長の任期は申し合わせで1年となっており、改選期に当たることから、4日(木)午前10時から就任を希望する議員が所信表明する議員懇談会を開く。
議案は、ふれあいバスの料金について定める「尾鷲市コミュニティバスの設置および管理に関する条例」の一部改正、2026年度一般会計補正予算(第3号)、体育文化会館と中央公民館の耐震長寿命化工事の請負契約の締結など議案5件と報告2件。
一般会計補正予算(第3号)は、歳入歳出に4405万7000円を追加し総額をそれぞれ128億7190万6000円とする内容。
歳入の主なものは国庫支出金1735万1000円、財政調整基金繰り入れ金1748万円、市債2400万円。
歳出の主なものは、三木浦コミュニティーセンター整備に向けた現況調査や測量など147万3000円、自主運行バスの運行委託料450万円とコミュニティバス指定管理料100万円の増、生活保護費の扶助費1625万6000円の増。第3分団(矢浜地区)の消防団車庫の移転関連経費465万9000円など。
矢浜地区消防団車庫は、現在の黒潮道路沿いから、国道42号の山側にある国市神社裏駐車場の一角への移転を計画している。矢浜青年団の所有地で、無償貸与を受ける。女性団員も所属していることから、男女別の待機室やトイレを設ける計画。
開会日の8日は、会期の決定の後、議長選、副議長選に続いて、議選監査委員、議会運営委員会委員、紀北広域連合議会議員、三重紀北消防組合議員、東紀州環境施設組合議員の選出などを行う。
