気温40度以上を示す気象用語が「酷暑日」に決まった。今夏から使われることになる。最高気温35度以上を「猛暑日」に決めたのが2007年。アメダスの記録をみると、この年は尾鷲では「猛暑日」は一日もなかった。ちなみに昨年8月は31日のうち30日で30度以上の「真夏日」。猛暑日は8月に12日、9月にも3日あった。
気象庁は今回の名称決定にあたり、2月27日から3月29日までオンラインでアンケートを行った。総回答数は47万8296件。「酷暑日」は20万2954件で、専門家の会議でもすんなり認められた。
ホームページでは「その他」のうち、気象庁職員がおもしろいと感じたと思われるものを紹介している。「激アツ日」「灼熱日」「沸騰日」「危険猛暑日」などの名称が並ぶ。中には「汗日暑日暑」(汗びしょびしょ、だろう)、「自宅待機日」などもあったとのこと。
夏になると毎年のように「命にかかわる危険な暑さ」という言葉を聞く。気温を上げない根本的な対策が求められる。
(M)
