今年は十二支は午(うま)。子(ね)から始まって7番目。ちょうど折り返しの年と言える。「午」をウマと呼ぶ例はすぐには思いつかないが、方角だと南。北の子と合わせて、仮想の南北の線を「子午線」という。日本では、東経135度の子午線を基準に時刻を定めている。世界標準は経度0度。
時間ならお昼時。正午、午前、午後などの言葉は今も使われている。昼寝のことを午睡(ごすい)というが、目にする機会はほとんどない。
ウマは人間と関わりが深い動物で、ウマにちなんだ言葉は多い。高市早苗総理ではないが「馬車馬のように働く」とか「馬耳東風」「馬子にも衣装」「うまが合う」などの言葉がある。ネットで調べるといい意味のものも、悪い意味のものも多くあり、知らない言い回しもたくさん紹介されていた。
地方は苦境に陥っている。根本原因は人口減少。ここで馬力を出して解決に向け行動する必要がある。ありきたりな言葉だが、今年はものごとがウマくいく年になってほしい。
(M)
