今年は現在の三重県が誕生して150年の節目に当たる。50年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こすほか、ゴールデンウイークには記念式典が予定されている。
1871(明治4)年に廃藩置県があり、東紀州など元紀州藩の南部は度会県、北部は安濃津県となった。翌72年には安濃津県の県庁が三重郡四日市に移って「三重県」となり、76年4月18日に度会県と合併し、現在の三重県になった。4月18日は「県民の日」になっている。同年は第2次府県統合が行われた年で、三重県以外にも今年150周年になる県は多い。
三重県は150周年の特設ホームページを作っている。災害、戦争、産業、自然と文化、インフラ、偉人、イベントの7つのコーナーがある。日本初の公認海水浴場や全国初の本格的な有料道路など、知らなかった情報もあった。
節目の年は、自分の住んでいる地域の歴史を振り返るいいきっかけにもなる。新年度に向けて、いろいろなキャンペーンが行われると思う。これを機に県の歴史に親しむことができればと思う。
(M)
