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不連続線 5月14日付

 昨年9月10日夜、関越道で、スマホで漫画を読みながらワゴン車を時速約100キロで運転し、前を走っていたバイクに衝突して女性ライダーを死亡させた事故の公判で、検察側の「過失運転致死傷罪」の適用に、遺族は納得できないとして厳罰化を訴えているという。
 過失致死は「自動車を運転する上で必要な注意を怠って、人にケガをさせたり、死亡させたりした場合」で、「7年以下の懲役・禁固、または100万円以下の罰金」。一方の危険運転致死傷罪は「アルコールや薬物の影響を受けて正常な運転が困難な状況での走行」など6つの行為が規定され、負傷させた場合は「15年以下の懲役」、死亡させた場合は「1年以上の有期懲役(20年以下)」。
 審理では事故の2か月前から運転中に漫画を読むようになり、当日は運転手の居眠りや脇見を感知する装置が警報音を数回発していたにもかかわらず、読み続けたとのこと。遺族の気持ちとしては当然だろう。
 当地方でよもやこんなことはないと思うが、電話をしたり、スマホを見ながらの〝ながら運転〟のほか、〝ながら歩き〟もまだまだ見かける。事故が起こってからでは取り返しがつかない。
(J)

      不連続線

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