熊本県の地震から2週間が経過。3日には現地で最高気温が40度を超える酷暑日となった。停電は復旧したようだが、水道はまだ回復していない。また、揺れで家に戻れない人もいる。被災者にとっては本当に「酷」な日々だろう。
高市総理が、地震が発生した日の夜「できることは何でもやる」と発言していた。被災地の行政関係者は、非常に心強く思ったことだろう。人命救助が済んだ後は、どうしても資金面が気になる。人、資金、物資をうまく配置することが、平時より重要になっている。
防衛省がチャーターしているフェリーを八代港に派遣している。いい取り組みと思う。交代で利用することになると思うが、冷房の効いた安全な場所で食事ができ、お風呂に入って眠れるのはとても助けになることと思う。また、少し離れたホテルなどで2次避難を受け入れているという。
車中避難をしていた70代の女性が亡くなっている。猛暑という災害との闘いでもある。災害関連死をいかに少なくできるか、政府の手腕が問われる。
(M)
