尾鷲市立尾鷲中学校吹奏楽部は8日、第29回定期演奏会を同市瀬木山町のせぎやまホールで開いた。部員14人が練習の成果を発揮し、卒業した先輩らとともに整ったメロディで観客に楽しいひとときを届けた。
3年生はこの演奏会を最後に引退となる。第1部は先月行われた県吹奏楽コンクールで披露した『北の鳥たち』を奏でた。続いて新入生ステージとして1年生が『海のファンタジー』を演奏した。
休憩をはさんだ第2部のポップステージでは、昨年流行した曲をメドレーにした〝ベストヒット歌謡祭2025〟を皮切りに、『女々しくて』『ふたりはプリキュア』『銀河鉄道999』『め組のひと』など世代の違うポップな曲を見事に演奏。この日が最後となる3年生に、後輩からプレゼントが送られた。
『新宝島』の演奏でいったん締めくくったが、観客の拍手は鳴り止まず、アンコールに応えて同部おなじみの『スウィングしなけりゃ意味ないね』を披露。振り付けもある伸び伸びとした演奏に、大盛り上がりの中で演奏会は幕を閉じた。
