台風7号が接近している。上旬には6号が紀伊半島を通過。紀北町では住宅に浸水被害があり、周辺の港湾には流木などが流れ込んだ。7号は、6号に比べて南側を通る予想だが、津地方気象台は27日に大雨、土砂災害、暴風の各警報を発表する可能性がある、としている。
アメダス尾鷲の情報を見ると、台風6号の時は6月2日夕方から急に雨量が増えた。2日午後5時から3日午前5時までの6時間で478.5ミリ。国道42号と熊野尾鷲道路が同時に通行止めになった。
紀勢国道事務所によると、弓山(矢ノ川)と荷坂峠は累積300ミリ、佐田坂は320ミリが規制値。紀勢自動車道は紀伊長島インターチェンジ(IC)から海山IC間が410ミリ、海山IC—尾鷲北が690ミリ、尾鷲南ー熊野大泊が720ミリ。その他、通行が危険と判断された場合にも規制がかかることになっている。
梅雨前線に台風がもたらす暖かく湿った空気、というのは大雨になりやすい状況。通行止めになるような雨が降らないことを願う。
(M)
