• おせち・オードブル特集
  • 「縁会」特集
  • クマ目撃情報
    十須の此々野地区
  • 本日の新聞広告
  • 17時更新
    三重 東紀州ニュース
  • 17時更新
    和歌山 紀南地方ニュース
  • イベント情報

経歴や趣味など紹介 紀北町長選 東篤布候補

趣味はペットと植木
 
 「温故知新」を座右の銘とする。「歴史を勉強して先人の話を聞く。(町議をしていると)過去のいきさつを聞いて、勉強させてもらうことが多い」と話し、それを元に成長することが重要と語る。

 いとこが通っていた東京の明治大学付属中野高校に進学したが中退。最終的には滋賀県水口市にある志賀高校を卒業後、家業の製材工場で勤務。父と仕事をしつつ自身でも事業を立ち上げ、建築やそれに関する仕事をしている。「平成12年に父の会社が倒産した。30億円を第一資源で背負った。今も返済している」と話す。

 平成15年、48歳の時に紀伊長島町議に初当選。きっかけは情報開示。住民には公開されない情報が議員には示されていたという。「議員になってから、町長より仕事している」と自負を語る。政治信条は「思いやりをもって住民と接する」

 趣味はペットを飼うこと。「子どもにペットを飼わせることで死生観を身に付けてほしい」と思ったのがきっかけ。その後、自分が飼い主となった。ウサギ6匹と秋田犬2匹、トイプードル1匹やカメ、熱帯魚などを育てている。また、アジサイやムクゲなどの植木も愛でる。「写真を撮って子どもたちに送っている」という。

 風呂上がりのトレーニングで健康を管理している。

      選挙

      最新記事

      太平洋新聞 電子版 お申込み
      ご購読申し込み月は無料

      イベントカレンダー

      ※イベント中止および延期となる場合がございますので、詳細は主催者へ直接ご確認頂きますようお願い申し上げます。

      ニュースカレンダー

      速報記事をLINEでお知らせ 友だち追加

      お知らせ