尾鷲のまちを飲み歩く旬のコツまみバルは今年で12回目を迎える。実行委員長が「尾鷲の3大イベントになっているのでは」と言う。
尾鷲3大イベントを規定し、港祭りとヤーヤ祭りは決まりだとして、残り一つの意見は分かれる。参加人数で見ると、5000人前後のおわせ魚まつりだろうか。同じく秋のツーデーウオーク、尾鷲節コンクールも忘れてはならない。三木浦海マルシェと同時開催が続いている早田のブリまつりも捨て難い。熊野古道を考えれば、八鬼山荒神堂の護摩供も打ち出していくべきか。
個人的には、実行委員長の言う通り、コツまみバルを推したい。甘夏ワーケーションの仕掛人の講話で、尾鷲の魅力の一つに飲食店の多さを挙げていたが、飲食店の多さは尾鷲の強みの一つ。かつては四日市、津に続く県内3位の酒の消費地だったともいわれていて、明るい呑兵衛のまちの伝統に基づいたイベントといえる。
小難しい理屈をこねているが、結局はあの明るく酒が飲めるイベントが好きなだけ、と自分でも分かっている。
(R)
