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不連続線「熱中症対策」

 危険な暑さが予想される場合に、「暑さ」への気づきをうながし熱中症への警戒を呼び掛ける熱中症警戒アラート。先月28日に全国で運用が始まったが、梅雨の中休みで天気が回復した12日、沖縄県八重山地方に今年初めて発表された。

 人口動態統計によると、平成6年以降の熱中症の死者は22年に最多の1751人。平成30年以降は毎年1000人を超えている。昨年は6~9月の概数で救急搬送は前年比2000人少ない6万4869人だったが、死者は209人増えて1433人、過去27年間で3番目に多かった。

 気温もさることながら、湿度が高いと汗が蒸発しにくく、体内に熱がこもりやすくなるため、環境省では気温だけでなく、湿度や輻射熱を取り入れた暑さ指数を基に、「ほぼ安全」「注意」「警戒」「厳重注意」「危険」—の5段階で、日常生活や運動に関する指針を示している。

 政府は3月に熱中症対策行動計画は策定し、4月から9月まで熱中症予防強化キャンペーンを展開。6月までは体を暑さにならし暑さに強い体をつくる「暑熱順化」やエアコンの早期点検などを呼び掛けている。今年もコロナでマスクは欠かせない。夏に向けて対策を。

(J)

      不連続線

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