尾鷲市の体育文化会館と中央公民館の耐震長寿命化および機能統合に向けた工事の入札が成立。今議会で契約議案が議決されれば工事が始まる。
資材、人件費が急ピッチで上がっており、昨年秋の入札は参加業者がなく流れた。今回「実勢価格に合ったもの」として予定価格を2億8000万円ほど引き上げて再入札を行ったが落札率は99.85%で「ギリギリで業者が決まった」形。当初計画より半年遅れとなっているが、さらに遅れる可能性もあった。
引き続き物価が上昇している。直近では中東情勢の影響で供給不安に陥っている物品もある。工事中にさらなる工事費の引き上げにつながらないか気にかかる。1%高くなったとして約1400万円の支出増となる。最低賃金はさらに上昇することが想定されるので、資材や燃料費だけでも落ち着いてほしい。
2つの避難タワーも落札業者が決まった。こちらは鉄骨型のタワーが建つ見込み。工事の遅れは費用負担につながる。工事が順調に進むことを願いたい。
(M)
