小学生の51.9%が、1日3時間以上、ネットを使っているというニュースが流れた。出所は「子供・若者白書」。全国学力・学習状況調査に関連し、尾鷲市や紀北町の子どもたちは「ネットやゲームをしている時間が長い」と聞いていたが、全国的な傾向のようだ。ネットで何をしているかというと、動画を見るがトップで、ゲームをするが続くそう。なお、年齢が上がるとSNSで「おしゃべり」する時間が長くなるらしい。
別統計のデータによると、一日あたりの平均利用時間は、小学生(10歳以上)が3時間27分、中学生4時間19分、高校生約5時間31分らしい。寝る時間がおそくなった分、ネットで遊んでいる、とも思わなくない。
ところで、ネットのなかった今の保護者世代は何をしていたか。多分ゲームをしているか、テレビを見ている時間が長かったのではないかと思う。使う装置が変わっただけ、と言えるかもしれない。
学力面で見ると、尾鷲市や紀北町では、ネット利用の分、家庭学習の時間が圧迫されている現状がある。ネットを使って学習することもあるだろうが、紙とペンでが基本だろう。バランスよく向き合うことが大切だ。
(M)