20歳未満飲酒防止と飲酒運転の撲滅を呼び掛ける街頭キャンペーンが24日、新宮市佐野のスーパーセンターオークワ南紀店で行われた。関係者約30人が買い物客に啓発グッズとチラシを配布し、キャンペーンの周知を図った。
4月は20歳未満飲酒防止強調月間で、全国的にキャンペーンが展開されている。和歌山県内では、県小売酒販組合連合会や各地区の小売酒販組合が、和歌山市、紀ノ川市、田辺市、新宮市の4か所で街頭啓発を計画。最終日となったこの日は、新宮小売酒販組合(森武志理事長)が主催し、新宮駅と同店で実施した。
啓発活動には、新宮警察署や新宮税務署などの職員も参加。森理事長はあいさつで、「酒類を扱う団体として社会的な責任を自覚し、20歳未満に絶対に売らない・飲ませない・買わせない取り組みを徹底するとともに、飲酒運転摘発件数ゼロを目指したい」と述べた。
続いて新宮税務署の今田淳子署長、新宮警察署の橋本健輔署長、上田勝之新宮市長(代読)があいさつし、活動への協力を呼び掛けた。参加者は、「お酒は、20歳になってから!」と記されたたすきを掛け、ポケットティッシュやウエットティッシュ、スポンジなどを手渡した。
同日午前7時ごろからは、JR新宮駅前で同様のキャンペーンが行われた。県立新宮高校と近大新宮高校中学校の生徒ら21人を含む約50人が参加し、同駅を利用する列車通学生らに積極的に声掛けした。
