イラン攻撃中の日米首脳会談、辺野古沖の船転覆事故と、国内外で考えさせられるニュースが続く。地方の報道としては、鳥取県の平井知事の県議会で「東京だったら、すぐやるおばさんがいらっしゃるかもしれない」と発言し、それが小池都知事の定例記者会見の質問に上がったニュースが興味深い。
「平井知事には東京の税収への敵意のようなものがあるのでは」との質問に、小池都知事は「答えるのもむなしい。都が突出して財政がある訳ではなく印象操作されている」と答えている。
敵意とまではいかないとしても、うらやましさがあるのは否定できない。例えば来年度の一般会計当初予算を比較すると、三重県が約9000億円、東京都は9.6兆円と、文字通り桁が違う。人口は170万人と1400万人で、人口規模からすれば妥当の範疇か。
昨今のニュースで言うと、東京新宿で「家賃高すぎ!なんとかしろデモ」が行われたという。地域格差、税収だけでなく、人口や資源の偏在が改善できれば、もっとよい国になるのだが。
(R)
