プロ野球開幕から1か月が経過した。新宮市出身で広島の森浦大輔投手(27)はクローザー(抑え)として今季スタートしたが、セーブ機会の失敗などでこれまでに2敗を喫し、現在は配置転換となっている。失点した試合では打ち取った打球がヒットになる不運もあった。直球の球速はまずまず出ているが、得意のチェンジアップで思うように空振りがとれない場面が見られる。相手打者も対策しているのだろう。それでも要所では三振が奪えているので、徐々に調子を上げてくることを願いたい。
森浦投手はもちろんだが、何人かの”推し選手”がいる。先日、尾鷲市の出身選手同士の初対戦があった。阪神の湯浅京己投手(26)と中日の石伊雄太捕手(25)。2人は1学年違いの幼なじみで、尾鷲少年野球団でチームメートだった。今回は湯浅投手に軍配が上がったが、今後何度も対戦があるだろう。また、西武の上田大河投手(24)も尾鷲市出身で、同少年団で野球を始めた。
特に好きなチームはなくとも、ご当地選手の活躍を楽しみに観戦するのもありだと思う。頑張れ、地元の星たち。
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