25日午前に和歌山県南部を中心に猛烈な雨が降り、新宮市内や近隣町村では道路の冠水や川の越水が至る所で発生。「記録的短時間大雨情報」が発表されるなど、予想外の豪雨に驚いた人も多かったのではないだろうか。
大雨警報が発令されると、学校関係は休校になる場合がほとんどで、登校後だと私が住む地域では保護者が迎えに行かなければならない。今日も警報発表後すぐに連絡網アプリでお知らせが届いた。
しかし雨が短時間でやむことが予想されたためか、いつもと違って学校待機で授業を続けるという内容だった。一方で保育所からはお迎え要請があり、結局仕事を早退して急いで迎えに行った。
ちょうどその時間帯は雨が激しく降っており、無事にたどり着けるかヒヤヒヤしながら運転。冠水部分を避けながら何とか近くまで来たが、ついに保育所前で立ち往生した。裏門から出入りできたのでよかったが、大雨の中での引き渡しは大変危険だなと感じた。
台風シーズンが続く中、雨が激しくなる前の早めの下校や豪雨時の現場待機など、臨機応変に対応してもらえるとありがたく思う。
【織】