東牟婁地方美育協会による「第78回郡学校美術展」の審査会が6日、那智勝浦町教育センター(旧三川小学校)で行われた。新宮市と東牟婁地方の小学校から515点、中学校から233点の計748点の作品が出展され、教員が審査。特選80点(小学校54点、中学校26点)と準特選120点(小学校80点、中学校40点)を選んだ。
同協会による作品展は、海と船の絵画コンクール(7月)、郡学校美術展(11月)、郡学校版画展(2月)の年3回実施している。
審査は小学校の作品から順に行われた。題材は運動会やイモ掘り、秋祭りや虫など、自分の描きたいものや生活の中での思い出などを選び、クレパスや絵の具を使って感性豊かに表現。教員は、学年の発達段階に応じた審査の仕方を確認しながら、意見交換して慎重に選んでいた。
特選・準特選作品は、7日(土)・8日(日)に勝浦展として、町教育センターで展示される。時間は午前9時から午後5時(8日は午後4時)まで。また特選作品は、東牟婁代表として28日(土)・29日(日)に、かつらぎ町立妙寺小学校で開催される子ども県展へ出展する。
