新宮市の三輪崎八幡神社例大祭が13日に執り行われ、取材した。当方が子どものころは三輪崎の祭りと言えば雨だったのを覚えている。今月に入り台風や前線の影響で雨の日が続き、天気予報を毎日チェックしていた。予報が変わりやすく、不透明な中で当日を迎えたが、雨の心配をよそに厳しい暑さに見舞われた。
熱中症対策に帽子をかぶり、長袖を着用して出掛けた。神輿渡御(みこしとぎょ)では、担ぎ手の熱気が周囲にも伝わった。今年は中学生や高校生がメインとなり、介釈の青年が要所でサポートしていた。神社を出てから御旅所まで何度か休憩を挟みながら無事に神様を御旅所に送り届けた。
神輿に続く山車(だし)の引き手は幼児から小学生が中心となった。前日の前夜祭もそうだったが、「三輪崎にこれだけの子どもがいたのか」と驚くと同時に、祭りにどのような形でも参加してくれることがうれしかった。
祭典関係者は、祭りを盛り上げることと次世代への継承を目的にさまざまな工夫を凝らしている。その様子を取材させてもらっているが、その成果は将来に必ず表れると思う。
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