今回お燈祭りに上がって初めて写真撮影をした。上り子として子どもの頃に何度も上がっていたので、懐かしい雰囲気を感じながら楽しんで撮影することができた。
上がる前から、ポスターやパンフレットなどで使われている、炎が帯状に流れる「下り竜」を撮ってみたいと思い、上がる前に上司にカメラの設定などを教わって本番に臨んだが、全く撮れなかった。設定を教えてもらうだけではやはり撮るのは難しい。何度も撮影して感覚を覚えることが大切だと感じながら、「下り竜」の撮影ができる人はすごいと改めて思った。
悔しい気持ちは少しあるが、撮影中はああでもない、こうでもないと頭をフル回転させ、設定を変えながら試行錯誤した。パソコンで撮影した写真を見るまでは使える写真が撮れているか不安だったが、自分らしい写真が撮れていて安心した。
山門の外側から燃えさかる松明と上り子を撮る貴重な経験ができたことは、これからの写真撮影の糧にしていきたいと思う。来年撮影する機会があれば、もう一度「下り竜」の撮影に挑戦したい。
【祐】
