新年度が始まった。多くの事業所で新入社員を迎え、官公庁などでは仕事始め式が行われた。元日より「一年の始まり」という意識を持つ人も多いだろう。「心機一転」と、新たな目標を立てた人もいることと思う。個人的には英語を学習し直したい、この地域にも外国人が増えてきた。
さて、弊紙とともに地域の情報を届けてきた南海日日新聞が3月31日付をもって閉刊した。人口減少と若い購読者離れの影響で、新聞業界はどこも厳しい。実際のところ「どちらが先に発行できなくなるか」というような状況だった。
「あった出来事を書く」のが報道の基本だが、何をどのように取り上げるかで会社や記者の個性が出る。2紙以上あると論調などの比較ができるが、地域住民にとって判断材料が少なくなってしまった。今後も、中立を維持しつつ、特に市町長や議会議員選挙時の判断材料になるような情報を提供していきたい。
合わせて、日々のできごとを記録するのも役割だと思っている。今後も地域の歴史を記録し続けていきたい。
(M)
