荒尾氏は同町北浜の自宅兼選挙事務所横の駐車場で出陣式を行った。第一声でまず「主権者である町民の声を聞き、それを町政に反映させることが大切」と出馬に至った理由を説明。続いて、自身の公約について言及。町内には観光会館や旧町立温泉病院など役目を終え閉鎖された公共施設が放置された状態で残っていることを問題視し、跡地利用に向けて適切に整備していく必要性を訴えた。
また、自身の町長報酬を2年間半減して美しい町づくりに尽力する考えを明かし、一例として各所の草刈りを行うとした。
このほか公約では、
- マスタープランを30年先まで、町の高所化を計画
- 高規格道路の追い越し車線増設
- 地域包括ケアの推進
- 短期間集中で大型事業はしない
- 幼児期からの英語教育を強化
- 歴史を掘り起こし近隣連携で広域観光を推進
ーを掲げている。
出陣式に駆けつけた支援者からは、荒尾氏の演説に対し「頑張れよ、期待しているぞ」などと激励の声が上がり、拍手で出発を見送っていた。
荒尾氏は1月末に出馬を表明。町議3期と議長経験も生かしながら、町内各所で町民の声を聞いたことが強みだとし、選挙戦初日も各所に選挙カーを走らせ、立候補のあいさつと支持を訴えた。
