三重県は9月5日(土)午後1時から4時まで、紀宝町鵜殿の町生涯学習センターまなびの郷で、みえ風水害対策の日シンポジウム・防災講演会「紀伊半島大水害に学ぶ~災害から15年を振り返る~」を開催する。
県では、甚大な被害をもたらした伊勢湾台風など風水害の記憶を風化させず、県民一人一人の自主的な防災活動の機運を一層高め、災害に強い地域社会の実現を図る取り組みを進めている。今回は三重県・三重大学みえ防災・減災センター、津地方気象台、三重県、三重大学、紀宝町の共催で、近年激甚化・頻発化する風水害への対策や各機関から発出される情報を正しく理解するとともに、紀伊半島大水害から15年の節目を迎えるにあたり、災害を風化させることなく県民が備えるべきリスクや取るべき対策について考える機会とするシンポジウム・講演会を行う。
講演は、東京通信大学特任教授・紀宝町総合防災行政アドバイザーの松尾一郎氏による「『タイムライン』で避難の壁を乗り越える!」と津地方気象台の山本治台長による「新たな防災気象情報について」を行う。その後、「大規模風水害にどう備えるか」をテーマとしたパネルディスカッションを、パネリストに新宅良仁氏(紀宝町自主防災組織連絡協議会会長)、堀勝之氏(紀宝町防災対策課長)、柳澤崇志氏(三重県防災対策部災害即応・連携課長)、瀬下政宏氏(津地方気象台防災管理官)の4人と、アドバイザーに松尾氏、コーディネータに川口淳氏(三重県・三重大学みえ防災・減災センター副センター長)を迎えて行う。また、会場1階ロビーでは、身近な防災対策について知ることができる自治体や各防災活動団体による防災・減災啓発展示を行われるほか、災害時の非常食になる長期保存パンのプレゼント(数量限定)がある。
講演は参加無料。定員は申し込み先着200人。参加希望者は▼下記QRから申し込む。問い合わせは、みえ防災・減災センター(電話059-231-5694)。
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