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熊野大花火大会 一万発 豪快に

17日 七里御浜海岸
予備日21日(金)、24日(月)、27日(木)
 
 2026(令和8)年熊野大花火大会が17日(月)、熊野市の七里御浜海岸で開催される。三百余年の伝統ある大会で約1万発の花火が轟音とともに夜空を明るく染める。精霊供養に続き、午後7時5分開始。荒天高波の場合は延期で、予備日は21日(金)、24日(月)、27日(木)。日曜開催だった昨年は12万人(主催者発表)が訪れた。
 
 台船、木本港防波堤からの打ち上げ花火、海上自爆、三尺玉海上自爆、鬼ヶ城大仕掛け、メッセージ花火など、今年も趣向を凝らしたプログラム。
 
 海上自爆は、全速力で走る船から、点火した花火をつぎつぎと投げ入れ、海上で半円形の花を咲かせる。観客の目の前で花火の火の粉が全速力で走る船を追いかけるように開く様子はスリル満点。
 
 三尺玉海上自爆は400メートル沖合に浮かべた鉄骨製のイカダに、重さ250キロの三尺玉を設置してそのまま爆発させる。直径600メートルに広がる半円形の美しさと、体に振動が伝わるほどの轟音は圧巻。
 
 フィナーレを飾る「鬼ヶ城大仕掛け」は、国の名勝天然記念物でもある鬼ヶ城という岩場や洞窟を利用して打ち上げる。花火玉自爆音や爆風に加えて、岩場での反射音や洞窟での響鳴音も加わり大迫力を演出する。爆発した花火は扇状に開き、音と光の衝撃が会場中を震撼させる。
 
 
■熊野尾鷲道路は通行規制を実施
 
 当日の道路事情に関しては例年同様、熊野尾鷲道路下り(新宮方面)の尾鷲北IC~熊野大泊IC間で、午前9時~午後9時の間、通行規制(一般車両通行止め)を実施する。

 下り(新宮)方面は、バス、タクシー、障がい者乗車車両のみ、尾鷲南ICから通行可能。障がい者乗車車両で通行を希望する人は、当日現地で「障害者手帳等」の確認を行うため、必ず携帯する。

 途中の尾鷲南、三木里、賀田、熊野新鹿の各ICからも下り(新宮)方面への進入はできない。上り(尾鷲)方面は通行規制を実施しない(途中のIC全て利用可能)。なお、花火大会が延期した場合は通行規制を行わない。


■写真コンテストも

 熊野市観光協会は今年も、熊野大花火大会の写真コンテストを開催する。
 
募集テーマ
  • 新しい視点(獅子岩付近などの定番の撮影場所以外から撮影)かつ、熊野大花火大会の感動と迫力が伝わる作品
  • 新しい視点かつ、花火大会の高揚感が伝わる作品(会場の雰囲気や観客の様子など)
 
規定
  • 応募者本人が撮影し、全ての著作権を有する作品であること
  • 2026(令和8)年熊野大花火大会で撮影した作品であること
  • 未発表または発表予定のない作品であること
  • カラープリント、ワイド四つ切り(254ミリ×365ミリ)以内▽応募は1人3作品まで

 応募方法は、同協会ホームページのオンラインフォームまたは郵送または持参。締め切りは9月18日(金)必着。審査は、一般投票、花火大会関係者・写真愛好家による審査結果を総合的に判断し、最優秀賞1作品(賞金5万円)、優秀賞4作品(賞金1万円)を決める。審査基準として、最優秀賞は新しい視点で撮影されていることを重視する。このため定番となっている撮影場所(獅子岩付近など)で撮影した作品は最優秀賞の対象外となる。また、ポスターやパンフレットに使用しやすい縦長の作品は、評価点が高くなる。入賞作品は、熊野大花火大会のポスター、パンフレットへの使用など、熊野市のPR活動に広く活用する。

 応募・問い合わせは、熊野市観光協会写真コンテスト係(〒519・4324熊野市井戸町654−1、電話0597-89-0100)。
 
 

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