熊野三山協議会主催の歴史講座「湯の峰温泉の伝承文化と湯治生活-特に、神仏習合時代のつぼ湯と湯胸薬師を中心として-」が2月18日(水)午後3時30分から、田辺市本宮町の世界遺産熊野本宮館で開催される。入場無料。
講師は日本宗教民俗文化学研究所主宰の大森惠子氏が務める。湯の峰温泉の湯治生活や開湯伝承、東光寺の薬師信仰について述べる。さらに能「熊野(ゆや)」の詞章と絵巻「をくり」などを取り上げ、中世の熊野信仰とつぼ湯の小栗判官伝承の関連性、つまり「温泉と地獄、蘇り」の信仰が存在したことを明らかにしていく。
問い合わせは、同協議会事務局の新宮市商工観光課(電話0735-23-3333)。
