みえ熊野古道商工会青年部の通常総会が4月28日、紀北町長島の本所で開かれ、本年度の事業計画、予算を決定した。本年度の部長は、株式会社ディーグリーンの立花圭さん(40)が務めることになった。
本年度も昨年度に続き「連携」を基本方針に、地域情報の発信や部員同士のつながりの構築を目的とした地域振興、SDGs(持続可能な開発目標)を踏まえた自然環境保全への取り組み、各種講習会の実施や視察研修などに取り組む。
SDGs事業では、昨年度に製作した5種類の缶バッジの販売を進め収益を環境保全活動に寄付する。熊野古道の保全会との連携を計画しているという。
予算は収支それぞれ202万9538円(前年度比84万220円減)。主な収入は会費15万円、商工会からの助成金70万円、賦課金50万円。支出は、研修事業93万円、地域振興事業と交流事業、情報活用事業が各17万円、商業振興事業13万円などとなっている。
立花部長はIターン者で、青年部に入ったことで友人ができ、先輩・後輩とつながることができたと振り返り、「新入部員に積極的に入ってもらえるよう、入ってよかったと思ってもらえる青年部活動にしていきたい」などと抱負を述べた。また、「グローバル」(地球の)と「ローカル」(地域の)という言葉を示し、地域での活動について「辞めていく事業者、お店も多くなっている。飲食店のレシピとか、事業者の技術などを引き継いでいければ」と語った。
立花部長以外の役員は次の皆さん。
【副部長】
内水 大地、氏原 翔平
【常任委員】
池上 裕哉、榎本 白馬
奥田 麻那、北村 孝史
久保 祐介、竹尾 誠
中越 皓輝、橋倉 政弘
東 雄大、平野 高大
【監査委員】
奥田 剛央、東 和志
