秋の全国交通安全運動が21日に始まる。今月1日から生活道路の車の法定速度が60キロから30キロに引き下げられた。主に地域住民の日常生活に利用されるような中央線等がない道路が対象だが、道路標識等で最高速度が表示されている道路、例えば40キロ規制であれば現状通りとなる。
通勤や取材活動で生活道路はよく通行するので、これまでも速度を抑えて通行していたものの、1日以降は「この道路も30キロだろうな」などと考えながら気を引き締めて通行している。一方で、「この道路が今まで60キロ規制だったのか」と不思議な思いもある。狭い道路でそのようなスピードを出す車はいないだろうが、今回の速度引き下げは交通事故抑止の一つになることに違いない。
大型商業施設の駐車場での接触事故等が相変わらずある。一つの要因として、車内に搭載のバックモニターだけを頼りに駐車していると、前方や左右の安全確認が不十分で思わぬ事故につながることがある。周囲の状況は1秒単位で変わる。特に人や車の行き来が激しい駐車場では最後まで細心の注意が必要だ。
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