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尾鷲の魅力積極的に発信 公式ツイッター開設1年

 尾鷲市が昨年2月に公式ツイッターを開設して一年が経過した。27日現在のツイート(投稿)数は865を数え、情報の受け取りを希望するフォロワーは623人となっている。

 市は広報紙やワンセグのほか、公式ホームページやユーチューブでの動画配信、SNSではツイッターのほか、インスタグラムなどで情報発信に努めている。
 
 ツイッターに関しては、昨年5月に各課が参加するワーキンググループを作り、毎月各課の担当者が集まって直近3か月の掲載情報を確認し、各課を広報がフォローする形で取り組んでいる。防災情報、観光名所、小中学校のイベントなど多岐にわたり、担当者が撮影した写真や動画を付ける投稿も多い。
 
 開設からフォロワーも徐々に増え、最近はどのツイートも閲覧数は1000件を超えるようにったという。特に防災情報は注目度が高く、警戒レベル5となった昨年10月18日の豪雨では関連した3件の閲覧数が合わせて15万件を超えた。
 
 政策調整課の芝山有朋調整監は「受け身ではなく、こちらから積極的に情報を発信していけるのがSNSの強み。長くやっている市町と比べればまだフォロワー数には差はあるが、この1年間で尾鷲の魅力をよく知ってもらえたと感じている」と手応えを語る。
 
 現在は動画による魅力発信に力を入れている。年末には「OWASE旅」と題して駅周辺、尾鷲神社、天狗倉山、黒の浜、弁財島、熊野古道センター、土井竹林を紹介する動画を投稿し、再生回数は3000回に上った。担当者は「魚市場の風景は反響がよく、魚のまちとしての期待の大きさを感じる。イベントの裏方の仕事などを取り上げると、想像以上に注目が集まる」と指摘し、「外へのPRだけでなく、市内の人たちにも尾鷲のよさを改めて知ってもらうことによって、自分たちが住んでいるまちに誇りを持ってもらうことにもつながると思う」と話している。
 
 また、商工観光課は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために外出を控える人たちへのアピールとして、3月から市内各地を撮影した定点動画をインターネット上に投稿している。
 
 人物やイベントではなく、風景に着目した企画で、尾鷲の各地で2分ほどを撮影。日本語だけでなく、英語と中国語でも紹介している。
 
 紀北町はホームページとフェイスブックのほか、財政課がツイッターでふるさと納税の返礼品や活用法を紹介している。スマートフォンに行政情報や防災情報を発信するアプリもあり、3月1日時点で2500件を超えるダウンロードがあるという。
 
 平成23年に公式ツイッターを始めた熊野市は、21日現在でフォロワーは1735人、投稿数は538。こちらは防災情報や交通情報など、簡潔な内容が多い。
 

      尾鷲市

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