東紀州地域尾鷲地区救急医療対策協議会主催の「2026(令和8)年度救急医療講演会」が9月6日(日)午後2時から4時まで、尾鷲市中村町の同市立中央公民館で開催される。参加費無料。
救急業務と救急医療に対する正しい理解と認識を深めるため、9月9日を「救急の日」と定め、この日を含む1週間を「救急医療週間」としている。同協議会は関連事業として今回の講演会を計画した。全国各地で頻発する地震から、南海トラフ地震への関心も高まる中、災害時のけがや病気への救護は、全ての住民が当事者となる大切なテーマ。紀宝町立相野谷診療所長の森本真之助氏が講師を務め「災害時の病気や怪我(けが)、その他の健康問題をどう捉えるか」をテーマに語る。会の後半では、質疑応答「東紀州の救護について、共に考えよう」を行い、東紀州地域の救護体制の現状と課題について、理解を深め、共有する場とする。
講師の森本氏は三重県志摩市出身。現在、紀宝町鵜殿在住。2013(平成25)年に自治医科大学医学部卒業。15年~19年は紀南病院内科に勤務。21年に熊野市立紀和診療所長、22年から紀宝町立相野谷診療所長を務める。
問い合わせは、同協議会事務局(尾鷲保健所総務企画課、電話0597-23-3446)。同協議会は、紀北医師会、尾鷲歯科医師会、紀北薬剤師会、尾鷲市、紀北町、三重紀北消防組合、尾鷲総合病院、尾鷲警察署、尾鷲保健所で構成している。
