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    三木里、城ノ浜AA 三重県内 主要水浴場水質調査

     三重県環境生活部大気・水環境課はこのほど、県内主要水浴場19か所の水質調査結果を公表した。いずれも「AA」から「B」で、水浴場に適しているとの判定となった。

     5月11日から19日にかけて海水浴場18か所と河川水浴場1か所で、各2回行った。東紀州地域では紀北町の城ノ浜海水浴場(昨年度の利用者約1万2000人)が前年に続いて最高評価のAA、昨年はA評価だった尾鷲市の三木里海水浴場(同約3000人)、熊野市の新鹿海水浴場(同約7000人)はAA評価となった。大泊海水浴場(同1000人)はA評価を受けた。
     
     調査対象項目のうち、4か所いずれも透明度は1メートル以上で、油膜も見当たらなかった。水中の汚染物質量の指標となる化学的酸素要求量(1リットル当たりの酸素量)の平均値は、城ノ浜が1.3ミリグラム、三木里が1.7ミリグラム、新鹿が1.4ミリグラム、大泊が1.5ミリグラムで、いずれもAAとなる基準の2.0ミリグラム以下をクリアした。
     
     ふん便性大腸菌群数は城ノ浜、三木里、新鹿が100ミリリットル当たり平均2個以下(不検出)で、大泊が5だった。AAの基準は2以下(不検出)となっている。
     
    参考項目として調査しているpH(水素イオン濃度)は4か所とも8.0から8.4の間で、O─157も検出されなかった。
     
     調査は、海開きを前に毎年実施しており、天候などの影響を受けやすいことから2回実施。最大値、最小値、平均値を調べており、本年度の調査の結果、県内では「AA」は前年より5か所多い10か所、「A」が1か所、水泳可の「B」が8か所で、不可はなかった。
     

        6月26日の記事

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