尾鷲の特産品を全国に届ける「尾鷲まるごとヤーヤ便」の受け付けが27日、始まった。昨年度は物価高への対応で、3000円値下げし、年4回の発送としたが、今年度は価格を元に戻し、年3回の発送として中身を充実させた。
平成27年から始まり、今年で18年目。8年度のテーマは「地元民がおすすめする〝尾鷲のおうちごはん〟」で、27事業所が参加。主催者の湯浅しおり理事長は「商品だけではなく、それぞれの背景にある暮しや工夫も含めて届けている。今年はより日常に添った内容とした。受け取った人に、尾鷲で暮らすように味わう楽しさを感じていただければうれしく思う。魅力を感じて、ぜひ、尾鷲に足を運んでいただきたい」と述べた。
基本便は7月発送の夏便が冷凍で8品、12月発送の冬便が冷凍で8品、2月発送の春便は冷蔵で11品の合計27品。商品はマグロやタイなどの鮮魚、生節、魚に合う米などで、「覚王山いなり」や「ブリの切り身」を新たに追加。
追加料金が必要なオプションは冬便9品、春便14品の23品で、冬便に「本まぐろ魚ギョぎょうざ(大袋)タレなし」「まぐろのトロステーキ」、春便に「基本の料理ヘラ」「ごはんのための万能しゃもじ」が加わった。
生産者の思いや尾鷲の風土やイベント情報などを掲載した「尾鷲がんばんりょる新聞」も同梱。50組100人をおわせ港まつりに招待するほか、申し込み者全員に尾鷲グッズをプレゼントする。
料金は、送料およびと税込みで2万8000円。締め切りは6月30日(火)まで。ホームページのオンラインショップ(▼下記参照)や郵便、FAX、窓口などで受け付ける。
ヤーヤ便は昨年度647件の申し込みがあり、うち県内が325件、愛知県が176件、東京都37件など。ふるさと納税分を除く542件のうち、366件がリピーターだった。
問い合わせは、尾鷲観光物産協会(0597-23-8261)。
▼オンラインショップ
(https://ya-yabin.shop-pro.jp/)
