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不連続線「閉校施設の活用を」

 紀北町立海野小学校が3月末で閉校した。創立100年記念誌や閉校記念誌を拝読させていただいたが、母校や地域を思う文章に心が動かされた。

 少子化が進む地域では、小中学校や高校の閉校や統廃合が続いている。文部科学省によると、全国で毎年470校の廃校施設が生じており、認定こども園や県庁舎、水族館、レストラン、ドローン操縦士養成教習所、診療所などさまざまな形で活用されている。

 スポーツ合宿の誘致は課題の一つで、その例として、和歌山県海南市の旧第一中学校を活用した海南スポーツセンターが挙げられる。校舎を宿泊施設に改修し、人工芝のサッカー・フットサル場を整備。市内の少年団から大学の合宿まで、幅広い需要に応える拠点となっている。

 山形県真室川町の旧及位中学校。製材所と大学研究機関として活用されており、製材所と木質バイオマスボイラー、余熱を活用した農作物栽培の研究に取り組んでいる。

 地域が活性化するためには、力強い一次産業や交流人口の増加が必要。地域を支える意味でも、農林水産業の生産や研究の拠点として、また、スポーツ合宿の拠点施設として可能性を見いだせないか。

(R)

      4月10日の記事

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