尾鷲市の放課後児童クラブはこのほど、金融経済教育推進機構(JーFLEC)の出前授業を受講。子どもたちがお金の流れや仕事について学び、お金の大切さについて学びを深めた。
同機構による「おこづかいから学ぶお金の話」をテーマにした出張授業で、わんぱくとくれよんがそれぞれ受講した。
子どもたちはお札や硬貨、電子マネーなどの説明を受け、お金にはいろいろな形があり、形が違っても価値は同じであることや、現金以外は支払いが簡単にできるが、お金を使っている感覚がなく、使い過ぎてしまうので注意が必要なことを学んだ。
お小遣いをためて必要な物や好きな物を買う計画を立てて発表し合い、「お金を使うときは、買いたいものを必要なものとほしいものに分けて、必要なもの先に買うようにしよう」と教わった。
お小遣い帳についても説明を受け、「自分が何にお金を使ったかがすぐに分かるようになる。後から見て『もしかしたらいらなかったかも』『別のものに使えばよかった』という振り返りができるようになる」と有用性を学んだ。
「大人はどうやってお金をもらっているの?」という質問に、講師は「大人は『人の役に立つこと』や『人が喜ぶこと』をしてお金をもらっている」「警察官や消防隊員はみんなから少しずつ集めた税金から支払われている」などと給料や税金について説明する回答があり、最近の物価や人件費高騰に触れて、値上げがあることにも触れた。
