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GW 七里御浜海岸の風物詩 「泳げ!鯉のぼりくん」26日に掲揚 「大勢の参加を」

 七里御浜海岸のゴールデンウイークの風物詩「泳げ!鯉のぼりくん」が今年も26日(日)~5月5日(火・祝)の期間、熊野市の獅子岩から鬼ヶ城までの1キロに約250匹の掲げ、観光客や帰省客を出迎える。

 今年39回目で、同市出身の20~30代中心のメンバーで構成する「みんなの鯉のぼり会」(西垣内新代表)が主催。掲げる鯉のぼりは市民から寄贈を受けたものや、熊野のPRに役立ててほしいと寄せられたもので、メンバーは現在、鯉のぼりを整理し、機材の調達や修理など準備を進めている。
 
 同海岸への鯉のぼり掲出は「七里御浜鯉のぼりの会」が約40年にわたり運営してきたが、会員の高齢化を理由に後継を探していたところ、「みんなの鯉のぼりの会」が引き継ぎ、一昨年から主催している。メンバーは物心ついたころから七里御浜海岸の鯉のぼりを当たり前のように見て育ち、共に成長してきたという思いが強く、この伝統行事を絶やすことなく次世代に継承したいとの思いで手を挙げたという。
 
 西垣内代表は「初日の4月26日は朝9時から鯉のぼりを掲げていきますので、ゴールデンウイークで熊野を訪れる方、帰省中の方、ご近所の皆さん、お気軽にお越しください。寄り道してください。お待ちしています。記念写真、ビデオの撮影は4月26日がおすすめです」と伝えている。
 
■鯉のぼり寄贈を
 
 同会は、毎年七里御浜海岸で泳いでくれる元気な鯉のぼりを一年中受け付けている。「『うちの押し入れに眠っている鯉のぼりはいませんか?』『そういえば、鯉のぼりを昔うちの前に掲げていたのに、今掲げられないなあ』などあると思います。ぜひ一度、うちの中を探してみてはいかがでしょうか。もし、熊野の空で泳ぎたい鯉のぼりがあれば、熊野市観光協会内『鯉のぼり』係まで送ってください」と伝えている。
 
 なお、同会はボランティアで運営しており、送料等の負担に協力を求めている。問い合わせは、熊野市観光協会(電話0597-89-0100)。
 

      熊野市

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