• 備えあれば
    ツキノワグマに注意
  • 介護特集 みんなで支え合う
  • 本日の新聞広告
  • 求人広告(4月25日掲載分)
  • 17時更新
    三重 東紀州ニュース
  • 17時更新
    和歌山 紀南地方ニュース
  • イベント情報

カメラで「自分発見」 先着6組で児童募集 新宮市

 新宮市は7月6日(土)午前10時から正午まで、熊野速玉大社で、カメラ教室「くまのこどもカメラ@しんぐう」を開催するに当たり、参加する先着6組の小学生(18歳以上の保護者同伴必須)を募集している。「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録20周年記念事業の一環で、講師は写真家の山本まりこさん。

 山本さんは、風通しがいいという意味の「airy(エアリー)」をコンセプトに空間を意識した写真を撮り続けている。2011年から熊野古道に通い出し、2016年5月に伊勢路約170キロを踏破。現在は中辺路を少しずつ歩き約300キロ地点に到達。2017年10月には、日本カメラ社から写真集「熊野古道を歩いています。」を出版するなど、熊野に引かれその魅力を伝えている。写真教室も主宰。
 
 同イベントは、市内の世界遺産・熊野速玉大社での撮影を通して、小学生とその保護者が一緒に「自分の発見」を楽しみながら、撮影のコツなどを学べるもの。
 
 持ち物はデジタルカメラと帽子や飲み物などの熱中症対策グッズ。なお、スマホや携帯電話などの付属カメラは使用不可。当日は大鳥居前集合。
 
 参加無料。申し込みが必要で、応募期間は13日から28日まで(定員に達し次第終了)。応募・問い合わせは、新宮市商工観光課(電話0735-23-3357)。
 

      イベント情報

      最新記事

      太平洋新聞 電子版 お申込み
      ご購読申し込み月は無料

      イベントカレンダー

      ※イベント中止および延期となる場合がございますので、詳細は主催者へ直接ご確認頂きますようお願い申し上げます。

      ニュースカレンダー

      速報記事をLINEでお知らせ 友だち追加

      お知らせ