29日未明、奈良県十津川村平谷の国道168号、十津川温泉北トンネル付近で土砂崩れが発生した。県によると、人的被害は確認されておらず、孤立集落も発生していないが、同日午後1時現在、全面通行止めになっている。迂(う)回路は、国道425号と林道の川津今西線と那知合永井線を経由するルートがあるものの通行できるのは4トン以下の車両。それ以上の車両は国道169号などへの広域迂回を呼び掛けている。
奈良県警十津川署から県に連絡が入った。県道路マネジメント課は、同日午後から現場に入って土砂崩れの規模などを調査し、今後の対応を協議するとしているが、現在のところ片側交互通行への移行や復旧のめどは立っていない。
