支え合いのまちへ一歩一歩
新宮市ボランティア・市民活動センターの2026(令和8)年度総会が21日、同市野田の市福祉センターで開かれた。会員35人が出席。昨年度の事業報告、今年度の事業計画案を審議し、いずれも承認した。新規加入の1団体の紹介もあった。
同センターは、新宮市でボランティア・市民活動を行う団体の連携を図るとともに、個人や団体の行う活動の発展を目指し、市の民間支援組織として分野を超えた幅広い活動の基盤強化を図ることを目的として、相互連携や市民への情報発信、交流の場の提供、人材育成、災害支援などの事業を行っている。5月1日現在で、市民活動団体80団体、個人ボランティア29人が登録している。
梅村英義会長は「多様で複雑な社会問題に直面する中、地域のニーズに寄り添い、柔軟に活動を展開している皆さまの存在は新宮市にとってかけがえのない財産。誰もが住み慣れた地域で安心して心豊かに暮らせる支え合いのまちの実現に向け、皆さまとともに一歩一歩進んでいきたい」とあいさつした。
来賓の中上清之市健康福祉部長は上田勝之市長のあいさつを代読し、「平成15年の同センター設立以来、さまさまな事業を展開し、その積み重ねにより地域の活動の広がりと活性化が図られている。市民と行政が一体となった協働のまちづくりを進める上で大変心強い。今後とも一層の支援と協力をお願いします」と述べた。
昨年度の事業では、研修会や交流会、カルチャーサロンのほか、2月に第19回「しんぐう元気フェスタ」などに取り組んだ。今年度も引き続き研修会やサロンなどを行い、第20回「しんぐう元気フェスタ」の開催を計画している。また、各種イベントなどへの参加協力も予定している。
新規加入団体は、さくらの会。
