• 求人広告(4月27日掲載分)
  • 本日の新聞広告
  • 17時更新
    三重 東紀州ニュース
  • 17時更新
    和歌山 紀南地方ニュース
  • イベント情報

若者の発想で新商品を マグロでペットフード開発

 三重県立尾鷲高校の情報ビジネス科の3年生が、地元企業とマグロを使ったペットフードの開発に取り組んでいる。

 遠洋マグロ漁船などを所有する長久丸(尾鷲市三木浦町)が、皮や筋の多い部分などの未利用部位の有効活用を目的に着手し、地元の尾鷲高に協力を呼び掛けた。
 
 情報ビジネス科の起業家育成プログラムの一環で、1グループ6人がパッケージデザインや原価計算、文化祭やイベントなどでの販売、商店への売り込みなどに携わっていく。
 
 第1回の授業が1日に開かれ、同社従業員が見本品を持ち込んで課題を説明。「長久丸としても初の試みで、皆さんの柔軟な発想を生かしてほしい。失敗しても引き継いでいく」と呼び掛けた。
 
 生徒は今後、ペットフード業界の動向の調査、パッケージデザインやキャッチコピーなどの制作などに取り組み、10月の文化祭での販売を第一目標とする。周りに協力を呼び掛けながら試供品の反応を調べ、商品開発に携わっていく。
 
 ゴールデンレトリバーを飼っている吉田大翔さん(17)は「自分たちにできるのかすごく心配だが、やったことをやらせてもらえる機会なのでうれしい。ペットには安全なものを食べさせたい気持ちがよく分かるので、よい商品を作りたい」と意気込みを語った。
 
 同社の女将の大門利江子さんは「長久丸としても初めての取り組みで、うまくいくかどうか楽しみなところが大きい。地元の若者の発想で尾鷲のブランド商品が生み出せれば」と期待を寄せた。
 

      5月 1日の記事

      最新記事

      太平洋新聞 電子版 お申込み
      ご購読申し込み月は無料
      ※イベント中止および延期となる場合がございますので、詳細は主催者へ直接ご確認頂きますようお願い申し上げます。

      ニュースカレンダー

      速報記事をLINEでお知らせ 友だち追加

      お知らせ