1日朝、目覚めとともに「サッカーの母国に初勝利」のビッグニュースにガッツポーズした。サッカー日本代表「サムライブルー」が、国際親善試合でイングランド代表を1−0で下した。世界ランキングは日本の18位に対して格上の4位。6月のワールドカップ(W杯)でも優勝候補の一角に挙げられる強豪国で、しかも会場は敵地で聖地と称される「ウェンブリースタジアム」。約8万人の観客が詰めかける完全アウェイの中での勝利だった。
前回W杯でドイツ、スペイン、昨年の親善試合でブラジルと立て続けにW杯優勝経験国に勝利しており、もはや番狂わせではなく、日本の実力は世界が認めるところ。W杯での過去最高はベスト16だが、今度のW杯での目標は選手・監督ともに「優勝」と公言している。ブラジル戦やイングランド戦を見ると、「いけるんじゃないか」という気持ちになる。
W杯前には恒例となっている必勝祈願で、日本サッカー協会の関係者が当地の熊野三山を訪れるだろう。日本代表のエンブレムにもある「ヤタガラス」の導きで、頂点を目指して勝ち進んでほしい。
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