• 本日の新聞広告
  • 17時更新
    三重 東紀州ニュース
  • 17時更新
    和歌山 紀南地方ニュース
  • イベント情報

不連続線「大規模災害と地元報道」

 東日本大震災の発生から15年を迎えた。阪神淡路大震災を上回る未曾有の災害。原子力発電所のメルトダウン事故もあり、多くの人の心に深い傷を残した。地震や津波、土砂崩れなど、関連死も含めて多くの犠牲者が出る災害が続いており、心を痛めている人も多いと思う。
 
 先日、災害と報道に関するシンポジウムの記事を読んだ。主にラジオに関するものだが、デマが拡散しやすい現在の通信環境の中、正確な情報を出す役割の大切さをあらためて認識した。
 
 地方メディアは被災状況を伝えるとともに、生活に密着した情報を伝える使命もある。給水やごみ収集など行政から情報が出されるが、防災無線だけでは「放送を聞けなければ情報がつかめない」という状況になりかねない。文字で伝達する強みがある。
 
 災害報道において、行政とマスコミは〝タッグを組む〟必要性がある。夕刊に翌日の給水や炊き出しの情報が載れば予定が立てやすい。災害は起きてほしくないが、万一の時には住民に頼りにされるメディアでありたい。
 
(M)

      3月11日の記事

      最新記事

      太平洋新聞 電子版 お申込み
      ご購読申し込み月は無料

      イベントカレンダー

      ※イベント中止および延期となる場合がございますので、詳細は主催者へ直接ご確認頂きますようお願い申し上げます。

      ニュースカレンダー

      速報記事をLINEでお知らせ 友だち追加

      お知らせ