くろしお児童館を取材した時、子どもたちがこま回しをやっていた。少し遊ばせてもらったが、小学生以来だったのではじめは上手く回すことができなかった。何回かやっていくうちにコツを思いだして回すことができて、うれしい気持ちになった。
はじめてこまを回せるようになったのは小学5年生のころ。当時ベイブレードがはやっていて、夢中になって遊んでいた。遊んでいるうちに、昔のこまはどうやって回すのか気になり、担任の先生に回し方を教わった。はじめは糸巻と投げ方に苦労したが、何回も練習していくうちに回せるようになり、先生と友人で誰が最後まで回せるか、ベイブレードと昔のこまを使って「けんかごま」をして遊んだ。
大人になってから、親戚の子どもがベイブレードにハマり自分と同じように昔のこまに興味を持った。100均でこまを買ってきて、祖父に回し方を教わって回せるようになったことをうれしそうに話してきた。実際に回すのを見せてくれた。こうやって新しい物から古い物、古い物から新しい物に興味を持ち受け継がれていくのかと感じた。
【祐】
