チャッピーの愛称で知られる対話型生成人工知能(AI)「チャットGPT」が、先日実施された大学入学共通テストを解き、9科目で満点を取ったという。文系で国内最難関とされる東大文科1類科目に絞っても97%の高水準。ちなみに2024年は66%、25年は91%。数年の間に、ものすごい勢いで秀才になっている。
日常生活からビジネスまで、さまざまな場面でAIが活用される機会が増えている。情報収集や質問応答、文書作成、アイデア出し、プログラミングなどのほか、悩み相談や落ち込んだ時の気分転換のきっかけにもなるという。
先日初めて使ってみたが、その性能に驚いた。例えば「かわいいイチゴの絵を描いて」と要望すると、数十秒で仕上げてくる。「もっとメルヘンに」と要求するとすぐさま対応してくれる。文書作成やデータ解析などもお手の物。ただし、間違った情報もあるので注意が必要。
まだまだ発展途上のAIだが、活躍によって仕事が少なくなる業種も出てくるだろう。今後はこれをどのように活用するかが重要なポイントとなってくる。
【織】
