第３９回尾鷲磯釣大会が始まっている。来年２月２８日（土）までのロングランで、市内の８渡船を利用して釣りをし、グレの部は２匹の大きさの合計、他魚の部は１匹長寸で競う。今回は、表彰式は行わない。

　尾鷲の４大イベントの最後を飾る取り組みで、主催は尾鷲観光釣協会。昨年は１月２６日までのロングラン期間中に延べ約３５００人が参加した。

 

　グレの部は各渡船共通で、１位には３万円、２位には２万円、３位には１万５０００円分の商品券を贈る。今年はラッキー賞として７位と１０位にも１万円分を贈呈する。

 

　他魚の部は、各渡船で狙う魚が違う。それぞれ１位１万円、２位と３位に５０００円ずつの商品券を贈る。

 

　参加無料。渡船代、餌代は参加者が負担する。

 

　参加渡船は次の通り。