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安倍晴明で誘客図る 南紀くろしお商工会 飛瀧神社に案内板設置

 南紀くろしお商工会観光振興部会、那智山防災道路委員会が熊野那智大社の別宮・飛瀧神社の参道入り口に安倍晴明と同地域の関わりを紹介した看板を設置した。25日の設置完成式には、同商工会・森川起安会長、向井正樹事務局長をはじめ、熊野那智大社・男成洋三宮司、那智山青岸渡寺・髙木亮英住職のほか町職員らが出席。同看板の完成を祝うとともに新たな観光コンテンツに期待を寄せた。

 同看板は、昨年4月の同商工会観光振興部会会議で明慶勝義部会長が発案。花山法皇が隠遁の地として那智の滝の上流に庵を結び千日修行を行うさなか、多くの悪霊の妨害を受けたため都から晴明を招聘したとの史実が残ることから、その史実に基づいた逸話を紹介する看板を設置し、那智山の観光誘客につなげることが目的。熊野那智大社、那智山青岸渡寺も協力した。
 
 式典では、除幕に続き、設置者を代表して森川会長があいさつ。「安倍晴明と那智山の縁を地元や観光客はあまり知ない。この看板を設置したように、いずれ戻ってくる観光客に備え小さなところから見直しを進めていく必要がある」と呼び掛けた。
 
 男成洋三宮司は「安倍晴明は何年も前からドラマや映画で取り上げられ、若者も関心を持っている。那智山とは深い関わりがあり、晴明を通して熊野信仰に関心を持ち、この地を訪れていただきたい」。那智山防災道路委員会の塩﨑魏朗さんは「観光客から那智山に案内看板が少ないとの声が上がっている。この看板が設置の先駆けになれば」とそれぞれが期待を寄せた。
 

      那智勝浦町

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