インドの天然素材の衣類など
ＭＡＫＵ ＴＥＸＴＩＬＥＳ＋ＣＡＬＩＣＯ
２６日(日)まで開催中
ＭＡＫＵ ＴＥＸＴＩＬＥＳ＋ＣＡＬＩＣＯ
２６日(日)まで開催中
新宮市千穂にある「アトリエＫｅｉ」は２６日（日）まで、「ＭＡＫＵ ＴＥＸＴＩＬＥＳ＋ＣＡＬＩＣＯ」と題したコラボ展を開催中。インド・ベンガルから届いた手織りのコットン、ウール、シルクなどの天然素材を使用した洋服や小物類を、約２８０点展示販売している。
今回の「ＭＡＫＵ ＴＥＸＴＩＬＥＳ」の新作は、マドラスチェックシリーズとインディゴ染め。インド発祥のマドラスチェックは、天然の染料によるにじんだ色模様が特徴で、アパレルでは不動の人気を誇る。スカートやワンピースなど、シンプルな中にもかわいさを残したデザインは、若い人からハイミセスまで幅広い年齢層から大変好評を得ている。
同店おなじみの「ＣＡＬＩＣＯ」からは、インドの手仕事から生まれた織と染め布を使ったアイテムを紹介。秋物を中心にチュニックやコート類のほか、スカーフやストールなども入荷している。重ね着をすると、オシャレ度がさらにアップするとのこと。
またインテリアを彩る上質な雑貨も充実している。切り売りの布も用意しているので、お気に入りの１枚で洋服をオーダーしたり、ハンドメードにも活用できる。同店では「これからファッションが楽しくなる季節になってきました。肌心地のよい天然素材をぜひ手に取ってご覧ください」と話している。
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