特定非営利活動(NPO)法人おわせ暮らしサポートセンターと東紀州eスポーツ振興協議会は8月28日(日)午後1時から5時まで、尾鷲市朝日町のシェアスペース土井見世で「夏のおわりのゲーム大会」を開く。「宿題を終わらせてゲームで交流しよう」と参加を呼び掛けている。申し込みが必要。
同センターは2月から「尾鷲まちづくりインターンシップ」と題し、長期休暇中の大学生がまちづくり活動に参画する取り組みを行っている。今回は、大学生が同所で子どもたちの宿題や自習をサポートするとともに、地域の子どもたちが普段交流することのない大学生とのふれあいの機会を作ろうと、ゲーム大会を企画した。
ニンテンドースイッチで「大乱闘スマッシュブラザーズ」や「マリオカート」などで楽しむ。参加無料。夏休みの宿題を終わらせていることが条件。
同センターでは8月に入り、火曜日から木曜日の午前中、大学生が子どもの学習の面倒を見る取り組みを行っていた。参加者の多くはすでに宿題を終えているという。一方、まだ途中の子どもを対象に8月27日(土)午前9時から正午ごろまで、「夏休みの宿題を終わらせる日」として施設を開放する。
問い合わせも同センター。
夏のおわりのゲーム大会
- 期間 8月28日(日)
- 時間 午後1時~5時
- 場所 シェアスペース土井見世
- 料金 無料
申し込みについて
夏休みの宿題を終わらせていることが条件。電話(0597-49-0011)とネット(QRコード)で申し込みを受け付けている。
夏休みの宿題を終わらせていることが条件。電話(0597-49-0011)とネット(QRコード)で申し込みを受け付けている。
夏休みの宿題を終わらせる日
- 期間 8月27日(土)
- 時間 午前9時~正午ごろ
- 場所 シェアスペース土井見世