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II期の早期完成求め 熊野尾鷲道路同盟会が総会

 東紀州5市町の市町長らが中心となって構成する熊野尾鷲道路建設促進期成同盟会は14日、本年度の総会を熊野市文化交流センターで開いた。市町や国土交通省の関係者が出席し、昨年度の事業内容や収支決算を確認した後、本年度の事業案、収支予算案を審議、承認可決した。これに関連して、紀勢国道事務所の桑昌司所長が熊野尾鷲道路II期、熊野道路、紀宝熊野道路の進捗(しんちょく)状況を説明した。
 一般国道42号(近畿自動車道紀勢線)「紀宝熊野道路」が新規事業化され、新宮道路と合わせて紀伊半島を1周する高速・高規格道路網の事業が具体化された。また、これまで開通した高規格道路により、観光客の増加や特産品の安定供給、そのほかさまざまなストック効果が出ている。
 総会では「高速交通網の早急な整備への取り組みは、紀伊半島のミッシングリンク解消に向けた産業振興・観光振興、安全・安心な生活を守る道として欠かせないもの」「早期開通を目指すとともに、地域が高速道路を最大限活用するようさらなる努力が必要」との認識で一致。
 熊野尾鷲道路II期の早期開通、熊野道路の早期完成と紀宝熊野道路の早期工事着手に向けて▽関係機関への要望活動の実施▽関係機関相互の情報交換▽その他同会の目的を達成するための諸活動―などの事業計画を決めた。
 河上会長(熊野市長)は、「紀伊半島一周の事業化のめどが立った。次の大きな目標は熊野尾鷲道路II期(尾鷲南北IC間)の国体までの開通。熊野道路も事業進捗が今年はまず、大きな一歩として工事に入る。事業化が決定したばかりの紀宝熊野道路についても早期に工事着手したい」と語った。

      三重県

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