尾鷲市三木浦地区の住民の作品展が三木浦コミュニティーセンターで開かれている。センターの講座や、趣味で制作した作品が並ぶ。
講座は伊勢型紙とマクラメ編みで、個人では竹細工、油絵、水彩画、パッチワークのかばんや小物など講座と合わせ16人が76点を出品。
カバンの中には、フジのつるや木目などがプリントされた布を使ったものもあり、近づいて眺める人を驚かせていた。
また、6畳敷ほどのパッチワーク作品や、さまざまな種類の竹細工も目を引いていた。
15日(土)も午前9時から午後3時まで見ることができる。